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Shining〜シャイニング〜 −光− 投稿者:ハブ 投稿日:2005/12/16(Fri) 22:01 No.897   HomePage
とりあえず新しいストーリー書きます。
前のストーリーはしばらく更新しませんのでご了承くださいませ。
では。



ここはマタ・ヌイ島の南西五十`に存在するリュウ・カイ島。
そこに住む青いマトランが愚痴をこぼす。


「ねぇー、何も夜に散歩しなくてもいいんじゃ?」
青いマトラン−イズマ−が言う。
「馬鹿だな。こうやって夜風にあたるのが男ってモンよ。」
その愚痴に愛機、ネヴォが答える。
「るっせぇぇぇ!機械率95%のバイクが男を語るなぁぁぁぁ!!」


すべての運命の歯車が動き出し、運命の糸が、絡みほつれあう。


上空3000キロ−−−−−−−−
ゴォォォォォォォォォォォ・・・・・・・・・・・・・
巨大、というかマトラン一人分ほどの大きさの隕石が迫っていた。

         」L
「黙れ若造!!フ「そんな事言ってっと隕石かなんかにあたっぞ!」
「やーい、そんな都合よく落ちてこないよーだ!」
そんな二人の上にあの隕石が見えた。


運命に、いや、もともと運命になかった事だったのかもしれない。

「おぃ・・・あれ・・」
ネヴォがいう。
「何だよ?そんな簡単な手に引っかかると思うか?」
そういいつつみるイズマ。


この二人の事は−−−−


「本当に降って来」
ドォオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオン・・・・・・



Re: Shining〜シャイニング〜 −... ハブ - 2005/12/27(Tue) 21:58 No.906   HomePage

第一話 双子?クローン?幽霊?ドッペルゲンガー?

「うぁー・・・・いてて・・・・まさかほんとに降って来るたぁ・・・・予言の力?」
先に意識が戻ったのはネヴォであった。
それに続くようにイズマが起き上がった。




















−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−かに見えた。
「ここが“外”の世界か〜。思ったよりきたねぇな。」
起き上がった人影がつぶやいた。
                         マイマスター
「おー、生きてたか。まぁこんなんで死んでたら我が主人はつとまんねぇけどな。って、誰だテメェェェェェ!?」
ネヴォが絶叫する。
「ん?あぁ、この体の下僕か。随分ショボイ機械だな。」
ビキッ
「誰が下僕だゴラァァァ!!!」
ネヴォが突進する。
「おせぇよ。」
が、その人影はあっさりとよけた。
「いてて・・・何がおきたんだ?って僕が二人!?」
イズマが起き上がりそして驚く。
「ヒュヒュヒュ・・・・」
人影が不気味に笑う。



一話目が終わりました。つまり前のはプロローグです。
画像は それに続くように〜人影がつぶやいた。 までです。



VAHI〜恐怖のメトロ・ヌイ編〜 投稿者:ブタの写真X 投稿日:2005/11/20(Sun) 20:42 No.870  
ここの掲示板では初めまして。
僕もここで、オリジナルストーリーを書こうと思います。
タイトルは↑の通りです。皆さんのストーリーには負けるかもしれませんが、宜しくお願いします。



Re: VAHI〜恐怖のメトロ・ヌイ編〜 ブタの写真X - 2005/11/21(Mon) 15:56 No.872  

VAHI〜恐怖のメトロ・ヌイ編〜

第一話 おかしな島


それは遠い昔・・・時がたち初めてまだ間もない頃・・・。

「ここは何かがおかしい・・・。」

炎のトーア、タラルはさっきからそう思っていた。

確かに今、タラルがいる島は青い空にどこまでも広がる緑の草原が有り、やさしい風が草原にあたり、そよそよと音を立てる心地よい島であったが、今、タラルの目の前に有る彼の身長の半分ぐらいしかなく、どう考えても、この島に不似合いなその物体を見たら、誰でも「おかしい」と思うだろう。

そのおかしな物とはこの草原にぽつんとある黒い石碑であった。

しかも、その石碑には風による浸食のために薄くなった字でこう刻まれていた。

「この敷居、踏み入れる者、生きて戻れず」

つまり、この石碑から向こうに入ると生きて帰って来れないと言うことが書いてある。

しかし、タラルがおかしいと思う理由はこれだけではなかった。

さっきから誰かに見張られている気がするのだ。しかし辺りは見渡す限りの草原で、小動物の一匹もいなかった。

その時だった。タラルは背後から何かに襲いかかられ、その場に倒れ込んでしまった。倒れ込んでからも襲いかかってきた物ともみ合った。

いつも、ラヒなどに襲われそうになった時は、持っているボーガンで倒すのだが、この時は不意打ちをされたため、ボーガンも使えなかった。

その時、タラルは顔面に一撃を食らってしまった。

タラルは必死にその物と戦っていたが、しだいに意識が、遠ざかって行った・・・。


見やすい様に書き替えました。



こちらでは、初めまして! タケ - 2005/11/21(Mon) 21:32 No.873   HomePage

ども。こちらでは初めまして。
ストーリー始めたんですね。
後ろから、何が襲って来たのか、とても気になります。
これからの、展開に期待してます。
では。



Re: VAHI〜恐怖のメトロ・ヌイ編〜 レゴマン - 2005/11/21(Mon) 21:43 No.875   HomePage

おお!僕もタケさんと同じように期待をしてますよ!!


Re: VAHI〜恐怖のメトロ・ヌイ編〜 ブタの写真X - 2005/11/23(Wed) 15:06 No.879  

有り難う御座います!!では、第二話行きます!!

第二話 時のマスク


タラルは目を覚ました。

しかし、周りが見えなかった。

殴られたせいで失明したのか?

いや、周りが暗いだけだ。

今、タラルが目を覚ました所は闇で覆われていた。

しかし、普通の闇では無かった。
この闇は星の輝く夜空の闇でもなく、街の光が輝く夜景の闇でも無い。
そう、ここを支配しているのは、ただの闇である。光なんて無いただの闇・・・。

タラルはいっぱいに手を伸ばした。すると、ゴツゴツとした岩に左手が当たった。
それを、手でたどって行くとそれが、壁の様になっている事が分かった。

タラルはその岩壁を手で叩いた。すると、コツコツと、こもった様な音がした。

その事からここが洞窟で有ると、タラルは予想した。

すると、タラルの背後から物音がした。
タラルは後ろを振り返った。

タラルはとっさに身構えた。
何故、タラルが身構えたか?それは今、タラルの目の先に居る物を見たら、それが何故か、馬鹿だってわかるだろう。

今、タラルの目の先には、不気味にギラギラと光る目があった。

その目はの持ち主は、どす黒い欲に満ちている目でタラルを睨んでいた。

素手で戦うのは無理だと思ったタラルはボーガンを使おうかと思ったが、ボーガンは気絶している間に取られた様で、身につけて居なかった。

こうなるとタラルに残された道は二つになってしまう。
走って逃げるか、この目の持ち主のドックフードになるかのどちらかである。

あいにく、タラルにはこの目ン球のドックフードになる気はなかったため、回れ右をして走り出した。

しかし、周りが見えないため、両手を前に出して、手探りで前へ進んでいった。

それでも、何回も躓いた。この時、タラルは、暗闇を照らすと言われているナイトビジョンマスクがあればどれほど便利だろうかと思った。もっとも使いこなせるかと、言う問題もあるが。

走り出してから何分も経った。しかし、目の怪物はタラルをしつこく追い回し、タラルの体力も限界に近づいていた。

その時であった。走っている時の足音の響き方が変わったのにタラルが気づいたのは。

タラルはどうも、大きな空間に出たようであった。

すると、タラルは小さく、しかし、力強く光る何かが自分の視界に入って来たのに気づいた。

タラルはその光る物体の方に向いた。すると、勝手に足がその物体の方に動いていった。
まるで、その物体にひっぱられて行くように・・・。

タラルはその物体の所に歩いていった。すると、タラルはその光輝く物体を見てつい、今までの事を忘れてしまった。

その物体の所まで来て、その物体が光り輝く「時のマスク」だと言うことが分かった。
タラルは自然に手が動き、自分の意志でもないのにその「時のマスク」を持っていた。
そして、このマスクを見ていると、何故か心が平和になった。

ふと、タラルはこのマスクの光で周りの様子が分からないかと、思いマスクをかざしながら後ろを振り向いた。

そこは、タラルの予想どおり広い洞窟の空間になっており、辺り一面に色々なカノイが散乱していた。その中にはタラルが名前を知っている物から名前すら知らない物まで沢山あった。

そして、このヴァヒもその中にあったカノイの一つであった。
きっとこれらのカノイはあの怪物が持ってきたも・・・ん?そう言えばあの怪物は・・・。

タラルは振り返った。すると、そこにはさっきの怪物が居た。そして、ヴァヒの光で、怪物の全貌を見ることが出来た。

怪物はおおきな口に太い足、鋭い爪を持っティーレックスのようなラヒでタラルの体の二倍はあった。

とっさにタラルは逃げようとしたが後ろは、岩壁になっていて逃げれなかった。怪物はどんどん詰め寄ってきてタラルに飛びつこうとした。

とっさにタラルは持っていたヴァヒを被った。

すると、ヴァヒから鋭い光が光線となって出てきて
ラヒの体をまるで貫く様に通って行き、辺りが昼間のように明るくなり、ヴァヒは目が痛くなるほどの光を放ち続けた。
驚いたラヒは横穴の方に逃げていった。

するとヴァヒから出ている光はだんだん弱くなっていった。
そして、周りを照らせるぐらいの光になると、そのまま光続けた。

これが、タラルとこのヴァヒの初めて出会いであった。
この時、タラルはこのヴァヒと、恐ろしい運命を共にする事になろうとは思ってもいなかったで、あろう・・・。



Re: VAHI〜恐怖のメトロ・ヌイ編〜 ブタの写真X - 2005/12/03(Sat) 15:06 No.880  

話を手っ取り早く進めるために用語解説?をします。

ララド・・・マタ・ヌイの遠い親戚であると言われている神。

ララド・ヌイ・・・偉大なる神、ララドを崇拝するマトランの住む島。超発展都市で、何千本ものビルが建っており、六つの都市と、中心に建っている巨塔から構成されている。
また、この島は元々は、ラヒがいて自然豊かな島であったがラヒは邪悪な王マクータが解き放った呪いとされ、マトランや昔のトーア達により絶滅させられ、都市化により、空気が汚く自然も全く無い島になってしまった。

巨塔・・・ララド・ヌイの中心に建つ、ツラガの家。ララド・ヌイにあるどのビルよりも高く古い。巨塔の中心には一本のエレベータが通っており、その周りにドーナツ状に部屋が有る。

ウッサラー・・・ララド・ヌイの交通機関で空を飛ぶ。

気球・・・ララド・ヌイの長距離用の交通機関。いわば飛行機の様な物で、速い。

新任の式・・・ツラガが、己の死期をさとった時に六人のトーアから新たなツラガにもっとも適任な者を選ぶために、伝説の島、「ネタロ・ヌイ」を旅させる儀式のこと。
いつも、「ネタロ・ヌイ」を旅したトーアは一人しか帰って来ず、そのトーアこそ新たなツラガにもっとも適任な者とされ、ツラガになる。

登場人物

タラル・・・主人公。自然豊かだった昔のララド・ヌイに憧れていて、昔のララド・ヌイに似た場所を探すために色々な島を旅している。

デル・・・緑の都市、レー・ララドのトーア。ウィングソードと言う、羽にもなり、ソードにもなる武器を持っていて兎に角、飛ぶことや落ちる事、ジョークの好きなトーア。

ツラガ・・・ララド・ヌイでもっとも偉い存在。誰もツラガの本当の名前を知らないため、皆、ツラガと言う名で呼んでいる。

ペテル・・・レー・ララドの年代記編者マトラン。ツラガがもっとも信頼している存在で有る。いつもツラガの近くに居る。

壁喰い虫・・・ララド・ヌイに唯一生息しているラヒ。生命力が強く、四つの足と、背中にあるプロペラを利用し、空を飛び、ビルの壁や気球を食べるため、嫌われている。

アルティメットマブラー・・・片目にスコープがあり、腕が四つある、ばかでかい紫色の怪物。半機械生命体で、ラヒ軍のボスである。



Re: VAHI〜恐怖のメトロ・ヌイ編〜 ブタの写真X - 2005/12/03(Sat) 16:29 No.882  

↑の画像、一応、タラル、デル、ペテル、ツラガ、海馬(未発表)です。どれが、どれか分からない時や、僕の下手な用語解説ではちょっと分かりにくいと言う所が有ったらどんどん言って下さい。
では、ストーリーに入ります。

第三話 ツラガの死期


タラルは今、ヴァヒを見つけた暗い洞窟を歩いていた。

しかし、歩いても、歩いても、出口は見えてこない。

「果たして、この洞窟に終わりなど有るのだろうか?」

タラルは心のなかで、自分に問いかけていた。

ふと、タラルは視線を前に移した。すると、目の前に、小さな白い点が見えた。

それを見たタラルの顔から少し笑みがこぼれ、自然に足取りが速くなって行った。

白い点はじょじょに大きくなっていき、ついにタラルは外に出ることが出来た。

外は気絶する前の草原と同じ様な所で、目の前には、小高い丘があった。

すると、丘の向こうからヴルルルと音がしてきたかと思うと、気球が飛んできた。

気球は、どうも丘に着陸しようと、しているらしい。

しかし、何故、こんな所に気球がやって来るのだろう?

タラルそう思い気球の操縦席を目を細くして見た。

すると、そこには、年代記編者のペテルが乗っていた。

ペテルはララド・ヌイの年代記編者でもあり、腕の良い、気球乗りでもある・・・はずなんだが・・・。

今、気球はドンッと嫌な音がして止まったかと思うと煙が出てきた。

タラルは被っていたヴァヒを外すと、急いで、丘の方に走っていった。

すると、気球からペテルが出てきてタラル以上のスピードでこっちに走って来た。

二人は丘の真ん中で会った。

「大丈夫か?どうしたんだ?ペテル。」

「まぁ、落ち着いてくれよタラル、僕も気球も大丈夫だけど、もっと大切な事があるんだ!!」

「大切な事?」

「そう、とっても大切な事。タラル、今すぐララド・ヌイに戻ってくれ!!新任の式が初まるんだ!!」

「何だと・・・分かった。今すぐ戻ろう。」

そう言うと、タラルとペテルは気球に乗り、ララド・ヌイに向かった。

次の日タラルは巨塔の最上階に有るツラガの特別ルームにいた。

特別ルームにはタラルの他にタラルと仲の良い友人、デルと、他の四人のトーア、ペテル、ツラガが居た。

ツラガが言った。

「さて、全員そろったようじゃな。では、始めよう。」

その時、部屋がいきなり回りだしたかと思うと、九十度回って止まった。

「うわぁ、なんだこれ」六人のトーアが声を出す中で、デルが言った。

「まぁまぁ落ち着け。この部屋はラヒでもなく、機械でも無い、そう、生きている機械なのじゃよ。」

「生きている機械だって?」不安げにデルが言った。

「そうじゃ、この部屋は自分の気分によって回転するんじゃよ。まぁ、慣れれば大したことない。さぁ、話しを続けよう。

「ペテルからもう聞かされたとは、思うが、わしの死期が近くなっておるため、新任の式をせねばならん。

皆も、知っておるとは、思うが、新任の式とは、お前らの中からツラガになるのに最も適任な者を選ぶために伝説の島、「ネタロ・ヌイ」に行ってもらう儀式の事じゃ。」

「そんな、それは、私達の仲間を五人も失う事にもなります。
ツラガも知っての通りこの儀式で、帰ってこれるトーアは一人なのだから・・・。」

水のトーアが言った。

「しかしな、仕方の無いことなんじゃ。トーアならば、誰しも一度は経験せねばならん義務なんじゃよ。」

「そんな・・・。」

「さぁ、出発は明日じゃ。急いで、荷造りをするのじゃ。」

ツラガは水のトーアの言葉を遮る様にそう言うと、奥の方に歩いていっていまった・・・。








Re: VAHI〜恐怖のメトロ・ヌイ編〜 ブタの写真X - 2005/12/03(Sat) 21:21 No.883  

勝手に第四話行きます。


第四話 出港、そして・・・

タラル、他の五人のトーア、ペテル、ツラガは、今、オヌ・ララドの上空に浮かぶプレート状の港、オヌ・ポート38に居た。

オヌ・ポート38には気球が止まっており、今回、道案内をするペテルが、「ネタロ・ヌイ」までの航路を確認していた。

タラルと他の五人トーアは、ツラガの前に並び、一人ずつ、別れの挨拶を交わしていた。

別れの挨拶をかわしたトーアは、どんどん気球に乗り込んでいったが、タラルは最後に並んでいたため、別れの挨拶を最後に行う事になった。

「いいか、ネタロ・ヌイにはどんな危険が眠っているかわからん。気をつけるのじゃ。」

「分かりました、ツラガ、気をつけます。ところで、行く前にツラガに一つ見てもらいたい物が有るのですが。」

「良かろう、ほれ、出して見ろ。」

「これです。」

そう言うとタラルは昨日買った新しいボーガンの筒からヴァヒを取り出してツラガに渡した。

すると、ツラガはそれを興味深そうに眺めながらこういった。

「これはヴァヒじゃ。しかし、ただのヴァヒではない。このヴァヒは特別な力を持っておる。」

「おーい、速くしてくれー。もう出港するぞー。」

気球の中からタラルが言った。ツラガはまだ何か言いたげであったが、話しを終わらせた。

「良いかタラル、このマスクは大切にしなさい。この旅できっと役に立つはずじゃ。タラル、お前にララドのご加護が有りますように。」

「ツラガ、あなたにもララドのご加護が有りますように。」

タラルはこれだけ言うと気球に乗り込んだ。

そして、気球は空に上がり、「ネタロ・ヌイ」へ旅だって行った。

窓から、ツラガが、手を振るのが見えた。

それから何時間たっただろう。

一向はめったに乗ることない気球に、はしゃいだり喜んだりしていたが、次第に飽きてきて、ただ暇なだけになってしまった。

そして夜になり、窓の外からの風景も楽しめなくなってしまった。

その時、上の方で、ガンガンと、何かが気球をつつく様な音がした。

最初は、一つだけだったその音は二つ三つと、増えていきあっという間にたくさんのガンガンという音に替わった。

「何なんだ、これは?」デルが言った。

すると、ペテルが恐れていた感が当たったとでも言うような顔でこう言った。

「・・・壁喰い虫だ、壁喰い虫が気球を喰っている・・・。」

「ねぇ、それどう言うだ?」岩のトーアが不安げに聞いた。

「この気球はこの下にある海に真っ逆様って事だ」

一同の顔は恐怖に満ちた顔になった。・・・少なくともデル以外は。

「ふーん、このまま海までダイビングだって!!楽しそうだな!!」

デルはどこまでノー天気なのか・・・タラルはそう思った。

「どうにかならないのか!」

いつもは冷静な氷のトーアが口を開いた。

「丁度、チャート(地図)によるとこの先に島の様な物があるはずだ。非常様モーターを使って上手くやれば島に不時着出来る。」

「頼んだわよ、ペテル。」水のトーアは祈るように言った。

気球はペテルの思うように動き、完璧だと思われた。

しかし、一つだけ想定外の事があった。

そう、いま、タラル達の乗った気球の目の前には、天にまで続くかもしれないぐらい、大きな、岩の壁があった。

「なんてことだ、チャートに載っていた物は(島)じゃなくて(壁)だったんだ。」

大地のトーアが言った。

「このままだと、壁にぶつかってしまう。もう僕にも、どうにもならない。みんなつかまっといてくれ。」

ペテルはそう言うと、責任感と、絶望感のあまり、手で顔を隠し泣き出してしまった。

第四話です。
補足、気球と書いていますが、飛行船の様な物です。(間違えてました。汗)
感想とかも待っています。



meta・nui〜ジャディ・ヌイ島の伝... 投稿者:レゴマン 投稿日:2005/09/16(Fri) 20:23 No.851   HomePage
下のキク・カクウのコメントどうり、新しいストーリーをします。
管理人さん、お手数ですが、キク・カクウのストーリーを消してください!!お願い致します!!

    プロローグ
マタ・ヌイ島から遠く離れた場所にジャディ・ヌイという島があった
  昔、天から下りし偉大なるメタ・ヌイは、一つの島を見守る事にし、そこに住民・・・・マトランそして、そのマトランと島を守る為に七人のトーアを授けた・・・・その島の名前は、ジャディ・ヌイ・・・・ジャディ・ヌイ島だ!
 
  ジャディ・ヌイ島は、エリアにわかれると7つの町となる。
  火の都・・ヒヤァ・ダバ 水の都・・ウォラァ・ダバ
  自然の塊・・レダァ・ダバ 地底遺跡・・オディ・ダバ
  岩の土地・・ポダディ・ダバ 氷の摩天楼・・コディ・ダバ
   そして、天に一番近いとされる都・・タディ・シュバァと、7つのエリアにわかれるのだ。それぞれの町には、トーアがいる
 ヒヤァ・ダバ・・・ファルス ウォラァ・ダバ・・・ダリバ
 
 レダァ・ダバ・・・パツカ オディ・ダバ・・・オルウガ
 
 ポダディ・ダバ・・・ポコル コディ・ダバ・・・クリアル
      最後のタディ・シュバァには・・・ラーナ
   七人のトーアによって島は、守られていたが、最近
  この島に異変が起きていた・・・・・・

    



Re: meta・nui〜ジャディ・ヌイ島... 吉田組 - 2005/09/16(Fri) 21:59 No.852   HomePage

レゴマンさん新しい話ですね。どうなるかたのしみです。
早く画像がみてみたいです。
あと命名の仕方が個性的でいいですね。



Re: meta・nui〜ジャディ・ヌイ島... レゴマン - 2005/09/17(Sat) 19:38 No.854   HomePage

コメントありがとうございます。
さて、このストーリーの鍵を握るであろう、『七大鉄烈魔獣龍』についてふりがな『ななだいてつれつまじゅうりゅう』です。
 
  火の野獣   水の龍    自然の野獣   地の龍
 ガルブルガ  ウォグスラ   ゴダフッグ  バオウザウ

    岩の野獣     氷の龍     光と闇の魔獣
   レオックホーン フリザードガルガ   ガルザード

 と、これが、『七大鉄烈魔獣龍』です。
     
   彼は、はるか昔闇の化身として生まれたガルザードを倒す為に生まれた魔獣でした、さいわいガルザードの心が、光にもどった為世界は、滅ばずにすんだという事です。
      この七体は、海を渡りある一つの、島へとたどり着きそこで、永遠と思われる眠りをした・・・・・しかし、今、ジャディ・ヌイ島のラヒの暴走により目覚める寸前だという・・・・

     と言うことです、そのうち写真をだします。



Re: meta・nui〜ジャディ・ヌイ島... レゴマン - 2005/11/13(Sun) 22:27 No.864   HomePage

・・・第一話、沈みきトーア・・・・・

ドドドドド・・島を揺るがす地震がまた起きている・・・

この島には、過去一度も地震は、起きた事がなかったが、これが今年に入って56回目だと言う・・・

マトランたちは不安を募らせ、トーア達のいる意味と言うのを考えさせている・・・そう、反乱だ・・・
話し変わるが・・・
ツラガ達は、創蛇組織と言うものを作っている、マトランたちの役割などが詳しく刻まれている、その”創蛇組織”の秘密に関連しているマトランももちろんいる、そこで、ツラガ達で恐れたのが、内側からの反乱だ!

もし”創蛇組織”が崩されたら、この島は、もう保っていけない・・・・・

そしたらこの島は、『マトランがマトランを殺し、トーアがマトランに殺され、トーアもマトランを殺す』という現状になってしまうのだ!

 せめてその反乱を抑えるため、ツラガ達は、先月最後の手段をとった・・・

  戦う・・・・・そう”戦争”だ!

ツラガ達は、そのことをトーアに告げた、もちろん反対だ!

   ファルスは、言った「ツラガは、この前いったでは、ないですか!?、『マトランがマトランを殺し、トーアがマトランに殺され、トーアもマトランを殺す』っと・・それを現実にするのですか!?」

ツラガが言い返す「いや・・性格にいうと、反乱者だけに戦うのだ・・」

・・・・全員が沈黙・・・・・




Re: meta・nui〜ジャディ・ヌイ島... レゴマン - 2005/11/14(Mon) 21:07 No.865   HomePage

・・第二話 3つ活動・・・・

「おいおい!もう俺は、ヤダぜ!?、マトランを殺すなんて!」
沈黙をわったのは、パツカであった・・・・
しかし、皆それぞれの恐怖を表した顔をしている・・・

またその沈黙がわられた、しかしパツカでは、ない・・
伝刻マトランだ!「大変です、ツラガ、トーア!!」

伝刻マトランが口走る、「どうした?」ツラガがすぐさま言う・・

「そっ!・・それが、ヒヤァ・ダバの方面からは、大勢のマトランが、ポダディ・ダバからは、ポロックの大群が、そしてタディ・シュバァからは、ラヒの大群が、この砦に向かって来ています!!
ツラガ、今すぐ、”帝除武器例”を出してください!!」
「なっ!!何ぃいいい!!・・・わかった、すぐさま"帝除武器例”をだすように伝えるのじゃ!」
伝刻マトランは、うなずくと風のよう走り去っていった。
「今のを聞いただろ?おぬしら・・もう戦うしかないのだ!」

「しかし、攻撃だとは、まだ決まっていません!」ファルスが言う

「同じだ・・どの道戦う道を選ぶのだ・・向こうから向かってくるならば・・斬るまでだ・・・やられる前に、やるべきだ・・」オルウガが、言った

「そののとおりだ今防げなければこの島は、おしまいだ!」
ツラガが言った

ポゥウウウウウウウウウウウ〜・・・
笛がなる、”帝除武器例”が出された・・
「行け!トーア達よ!」ツラガがそう言う。
真っ先に出て行ったのは、オウルガだった・・
ファルスも武器を持った。
「戦う気になったのか?」クリアルが言った

「いや・・・オウルガを・・とめてくる!」
そう言うとさっさと部屋を出て行った・・・

「じゃ、我々も出撃だ!」ラーナが言う
「それじゃ、ダリバとパツカは、ラヒの所を頼む、ポコルとクリアルでポロックを、ポコルは、ついでに、特別部隊出動をさせてきてくれ」

「ラーナさんは?」ポコルが聞く
「俺は、マトランたちを説得してくる・・・出動!」

そう言うと皆それぞれの力を再確認し、声を合わせていった
 「トーアにメタ・ヌイの守りあれ!」

画像はラーナです。



Re: meta・nui〜ジャディ・ヌイ島... レゴマン - 2005/11/21(Mon) 21:39 No.874   HomePage

今回は、ストーリーだけで・・・

第3話 トーアの最期

ドーン!ふいに”創蛇組織”本部要塞から爆発音が聞こえる・・

外では、七人のトーアが必死になり戦っていた

「マトラン達よ、聞いてくれ!
  お前達は、メタ・ヌイの掟を破って・・」
シュー!マトランの大群の中から一枚のディスクが飛んでくる
「あっ!」ドン!そのディスクは、見事ラーナの体に命中した、
「うっ!!」ラーナは、凍り付いてしまった

「よし!いまだ進め!」先頭にいた、マトランが言った!

ポコルとクリアルと、特別部隊のマトランたちは、ポロックとの無謀な戦いに挑んでいた
「クリアル!後ろ!」ポコルが叫ぶ
後ろには、ポロックの、ダーカックが迫っていた
「わかっている!でも手におえ・・」
クリアルが吹っ飛ぶ
「クリアル!デェイゴ!クリアルの援護に向かえ!」

しかし、デェイゴは、動かない
「デェイゴ!早く!!」

「すいません・・トーア・・・」
ドン!デェイゴのランチャーからディスクがポコルにあたる・・
「うっ!・・デェイゴ?・・・」
「トーア、もう”創蛇”の半分は・・反乱に賛成しているんです・・」

「おっ、お前は、それで・・いい・・の・・」
ポコルは、その場に倒れた・・
「お前ら、二人のトーアに手当てを、地下牢の隠れ部屋にたのやつらに見つからないように隠しておけ、他のものは、すぐに攻撃を開始しろ!」

ダリバとパツカもマトランに裏切られていた・・
「くっ!お前らいい加減にしろ!」パツカが言う
「使いたくないけど・・樹木よ!!このマトランた」
ガン!ディスクがあたる・・
「うっ!」
もうすでにダリバは、倒れていた、そしてパツカも・・


そして要塞の屋上でもう一つの戦いが行われていた

「オルウガ!やめろ!吹き飛ばすつもりか!」
ファルスの怒鳴り声が聞こえる
「あぁ!全部まとめて倒してくれる!」
「させるかぁ!!」
ファルスは、剣を抜くとオルウガに飛び掛った
すぐにオルウガは、気づき叫んだ
「大地よ、哀れな、者よ、身の知らぬものよ・・」

「くっ!19節を読むつもりか!!この野郎!!
炎よ、魔境に挑む者よ、苦難のものよ・・」

そして次の掛け声は、二人ほぼ同時に口から出た
「大地の如く、振るわせん事!!」
「炎の紅こそ、振るわせん!!!」
そう言うと、二人の剣から、強大な力の炎と大地のエネルギーが放たれた
ドン!!!!!!
屋上で低い大きな音がした・・・
                続く



Re: meta・nui〜ジャディ・ヌイ島... レゴマン - 2005/11/22(Tue) 18:19 No.878   HomePage

     第4話 ミムライ
 
ヒュ〜・・
トーアが七人倒れている、ツラガが七人隠れている

・・・・そして、一人の”ミムライ”が、封印から解かれた

「この砦をのっとれ!!」マトランの甲高い声が聞こえる

”モドレポロック・・トーアノチカラガナクナッタ”
 ポロックのロボット似の声が聞こえる

そしてラヒが、引いていくのがわかる・・・・なにを恐れるように

ドォンン!!ドン!ドドン!!!
つい先ほど一人のマトランが入ってから3分後くらいにこんな爆発音が聞こえる、この音は、ディスク”バックハ”の音に聞こえる

「なっ!なんダァ?」酔っ払ったマトランが言う
シュン!その直後、要塞から黒い影が出てきた・・・
「ん?・・・怪しいな・・皆打て!!」隊長らしき人物が言う
しかし、ディスクが放たれる前に、マトラン全てのランチャーが切られていた、黒い影は、集団の真中にいた

”お前らは・・・”黒い影が言う
”なぜ、トーアがいたのだと思う・・・”
”お前らは、謝ったことをした・・神の裁き・・うけよ!”
ドッガァ〜ン!!!その瞬間まばゆい光とともにデカイ爆発が起きた!
ドッ・・周りにいたマトランは、もう全員倒れていた・・
「なっ!なんだぁ?」まだ生きているマトランがいる・・短い間だが・・「だっ!だれだおま・・」
黒い影は、そのマトランの後ろにまわった・・
”お前の体を、借りよう・・神がお前らを許すまで・・・”
ギュゥイイイン!またまばゆい光が起きる
そして二人立っていたところには、一人立っていた
ポダディ・ダバ出身の、”カジ”が立っていた
「これが・・マトランというものか・・窮屈だ・・」
マトランは、そう言うと走っていってしまった

そして、トーアは、死んだのだろうか?
                 続く
画像は、”カジ”です



とりあえず・・・ 投稿者:ハブ 投稿日:2005/08/12(Fri) 12:01 No.791  
ここで小説書かせてもらいます。皆さんのすごいお話に負けないように頑張ります。
時代設定はマクータとの戦いから数年後でジャラ達もかかわってくるかもしれませんがかかわらないかもしれません。



Re: とりあえず・・・ 吉田組 - 2005/08/12(Fri) 12:20 No.792  

はじめまして、よろしくおねがいします。
話楽しみにします。一緒にがんばっていきましょう。



Re: とりあえず・・・ ハブ - 2005/11/21(Mon) 23:02 No.876   HomePage

吉田組さん有難うございます。
ストーリーやっと、うまくまとまってきたのではじめます。
(参加表明してから三ヶ月以上かかってるってどういうこ(ry)

でわ。



−−−−ボクラハイツモ ヒカリ トトモニアル。−−−−
−−−−ボクラハイママデ ヒカリ トトモニアルイテキタ。−−−−
−−−−−−−−−−−−モシ、ソノヒカリガトダエテシマッタラ・・・・・・・・


「ん・・・・・・ここはどこ?わたしは誰?いや、それは知ってる。」
気がつくと俺は、見知らぬ白く、どこまでも続いている部屋にいた。
「えーと、たしか、昨日は久々にタイムガードの仕事を休んで・・・・・・・あれ?」
不意にそこから記憶が途切れていた。
(ちなみにタイムガードとは未来のマタヌイでの仕事で、さまざまな時間帯を守り時空の、平行世界の者を取り締まる仕事である。)
“やっとめざめたか、ガイアに選ばれし者よ。”
「誰だ!どこに居るッ!」
俺はあたりを見回したが姿は見えなかった。
“まぁそうカッカするな。私はお前を招待してやったのだぞ?”
「何が招待だ!早くここから出せー!」
“それは、試練に勝たなければならないと言うことだぞ?”
「・・・・・・・・・・・・!?」



写真は「俺」という奴です。
俺がなまえぢゃないですよ。
主人公・・・のはずです。



Re: とりあえず・・・ レゴマン - 2005/11/22(Tue) 18:05 No.877   HomePage

おお!このストーリの今後の展開楽しみにしてます!


はじめまして(ここでは) 投稿者:吉田組 投稿日:2005/07/10(Sun) 15:11 No.714  

よろしくおねがいします。ここに載ってる話はどれもおもしろいです。どうかわしのも読んで下せえ。
まずは設定をよんでくださいませ。時は公式ストーリーのかなりあと、場所はほかの世界から隔離された無限平原。
かつてダークネス・ロード倒した英雄ツラガ・ダークの支配に反対する二つの村が反旗を翻す。
そのリーダーはなんとダークのかつての戦友トーア・ヘイトだった。トーアであるヘイトに対抗するためダーク後から受け継いだレキは無限平原の中心都市ダーク・シティの前でヘイトと対峙する。
なぜヘイトは反乱を起こしたのか?無限平原はなぜほかの世界と離れたのか?レキとは何者か?真の敵は誰なのか?
すべての答えはこのトーアの乱のさきにある。

つう話です。で画像はレキとツラガ・ダーク(同じ名前ありそう)です。よろしくおねがいします。
追伸ダークの若いころの画像BBSNO1にあります。



Re: はじめまして(ここでは) 吉田組 - 2005/07/10(Sun) 15:18 No.715  

後から受け継いだはちからを受け継いだの間違いです。長いと変な間違い多いからこれから気をつけます(削除コードも忘れたし)


第一話 吉田組 - 2005/07/12(Tue) 00:40 No.721  

まず謝ります。長くてすいません無画像ですいません。

トーアの乱が起こってから二ヶ月がたっていた。反乱は予期せぬものであったが、どうにかすべての村が反乱に加担するのは防げたのだった。

『レキお前を見ていると昔のわしを見ているようだ。』
と、このダーク・シティの主にしてかつての英雄、今この平原の支配者となっているツラガが言った。
『いえ、ダークさま、あなた様の教えと力添えがあってこそいまのわたしがあるのです。』と僕はいってやった。
『レキ昔のことは思い出したか』
『いえまだです』
『それはよかった。昔のことを思い出してヘイトとの戦いに支障をきたしたら嫌だからな』
『どういう意味ですそれ』
『冗談だよ』
僕にはダークに会う前の記憶がない。身寄りのないマトランだったのを”改造”してトーアに仕立てたらしい。こんなやつが師匠なんだ。嫌になる。でもこいつの指導によって世界は復興した。無限平原にとってなくてはならない存在なのだ。だから守るトーアとして。

レキがいなくなったあと、長老のまでダークは冷たい声と話をしていた。
『レキとかいったかあの小僧は・』
『気に入ったか』
『ああ、我が新しい体にふさわしい』


どうでしたか、読んでくれたらありがとう



おおッツ!!! ひげ - 2005/07/13(Wed) 11:59 No.722  

おお、新ストーリーだぁ、
おもしろいです奥が深くて。
僕もそろそろストーリーをやりますのでその時は宜しくお願いします。



Re: はじめまして(ここでは) 吉田組 - 2005/07/13(Wed) 15:56 No.723  

ひげさん、どうも。しばらくしたら二話目をやります。よかったらまたみってやってください。ちなみにこの話はNO1のBBSでちょくちょくかいていたのとおなじです。伏線ってやつです。で、こいつがヘイトです。大気のトーア・アブソリュートで反乱軍のリーダーです。(思えば一話の画像こいつにすればよかった。)見たって人が多いと思いますが、話に出てくるのに姿はないのは手抜きだと思い載せました。(流用も手抜きかw)まあ自分はこいつがいちばんきにいっているんです。そして髑髏の下には・・・



第二話 吉田組 - 2005/07/15(Fri) 14:49 No.728  

『俺の予定なら、もうやつの首は飛んでいるはずなんだがな。』
と深緑の体をした金色のマスクのトーアが言った。
『ヘイト、それだけ敵もやるということだ。特にレキとか言う若い将軍はな。』
と爬虫類顔の小柄の男が言った。
『グリン、おまえがなぜあんなガキを高く買うのか知らんが、あんなトーアもどき何ぞヴォルケーノのえさにしてくれるわ!!』
とヘイトがいうとグリンは、
『お前はまだこれ以上犠牲者を増やすつもりなのか?狙うはダーク一人といったのはお前だろう?この戦い自体が悪ということがわかっていないのか?罪のないマトラン同士がころしあうというこの世の地獄を生み出したのはお前なんだぞ!!!』
「わかっているさ。でも誰かがやらなくてはいけない。ダークをこれ以上ほうっておいたらどうなる?正義のための悪だ!この戦いは!!』
『お前の言っていることは間違ってはいない。奴は権力独占のためほかのツラガを謀殺した。お前の師であるエウドウもてにかけようとした奴を許せないのだな?』
『俺たちの師だ。俺とやつのな』


画像はグリンです。次回ついに戦闘開始




面白いです タケ - 2005/07/15(Fri) 18:08 No.729   HomePage

 吉田組さん、初めまして。タケといいます。
 ストーリー読ませていただきました。
 なんとも、スケールが大きくて面白いです。
 僕は、ヘイトのドクロのマントの中が気になります。
 グリンも良いですね。体の構造が、もう少しちゃんと見てみたいです。
 これからも期待しております。



第三話 吉田組 - 2005/07/16(Sat) 01:13 No.730  

タケさんはじめまして。読んでくれてありがとうございます。グリンのからだの画像はいつかアップするのでお待ちください。では本編

トーアの乱の初期我が軍は劣勢を強いられた。敵の新兵器スピナーに対し、我が軍は旧式のディスクランチャーしかもっていなかっためである。二年前ツラガのなぞの連続死、それはダークの命令による暗殺なのだが、そこから一人生き残ったエウドウ。彼は最後に孫とともにダークにつかまったが孫を捨てて脱走した。それをかこったのが反乱軍である。新兵器スピナーを持った反乱軍はかつての伝説のトーアを後ろ盾にし司令官をヘイトとして彼らの出身地チャ・コロとミド・コロのマトランをもってトーアの乱を起こしたのだ。

例のプロペラが宙を舞っている。近くに敵の狙撃部隊がいるな。はじめのうちはあれに苦戦させられた。そう”はじめのうち”は。スピナーは確かに射程や威力においてディスクを上回るが命中精度ははるかに劣る。それをにわか軍人のマトランが使っているのだからあたるときのほうが少ない。
『みんな私に続け、スピナーはすべて私が落とす。敵に近づくんだ!』
いくつもとんでくるが近づくのほんのわずかでそれだけを落としていった。思えば最初の混乱はみづからスピナーにあたりにいくようなもので犠牲者を増やしたのだ。
こうして僕たちは敵を囲むことに成功した。
『私はレキ将軍だ、お前たち投降しろ。ころすつもりはない。』
『そうだポリオ投降するんだ。』
『グルタ、お前へイトさまを裏切ったのか?』
「そうじゃない、ポリオ。将軍はこのころしあいを早く終わらすためヘイトさまと話し合おうと思ってらっしゃる。頼む一緒にヘイトさまを説得してくれ。』
『わかっ・・』
そのときだった鋭い轟音とともにドラゴンが姿をあらわした。
『ヘイトさま!』
敵の首魁トーア・ヘイトが現れた。



Re: はじめまして(ここでは) ひげ - 2005/07/16(Sat) 18:50 No.731  

まってましたッツ!!!おもしろいです、ストーリー。ドラゴンかっけぇー


グリンのおなか 吉田組 - 2005/07/17(Sun) 00:35 No.732  

ひげさん、楽しみにしてくださってありがとうございます。またすぐに更新するのでよろしく。タケさんおまたせしました。これでおなかわかりますかね?



第四話 吉田組 - 2005/07/17(Sun) 16:34 No.733  

(風)←サブタイトルはじめました。

トーア・ヘイト・・・トーア・アブソリュートの副リーダーとしてトーア・ダークの良き友としてツラガ・エウドウのもとで力を磨いていた。彼のトーアとしての役目はダークネス・ロードを倒したときに終わるはずだった。しかしトーア・アブソリュートのなかでツラガとなれたのはダークただひとり、彼らはすべての義務をまっとうしたときにも六人でいようと約束を果たせなかったのだ。彼はトーアのままであることおのれの宿命と感じ、暴走をはじめたダークを止めることを新たな義務としたのだ。

『よう、ポリオ大丈夫か?グルタ久しぶりだな。』
『ヘイトさま・・』
『ヘイトさん、あなたとは話たいことがある。』
ヘイトはいきなり態度を変えた。
『てめえと話をしてんじゃねえ。このガキが!』
『ガキじゃない!レキというダークさまにつけてもらった名前がある!!』
『”ガレキ君”俺はそのダークさまに用がある。だから消えてくれないかな?必要なら手伝ってあげるから。』
こいつは僕と話をする気はないらしい。
『なら寝ながら、はなしを聞いてもらおうか?ヘイトさん。』
『ヴォルケーノ彼が消えるのを手伝ってあげな!!』
どうやら、あのドラゴンに任せるつもりらしい。格好はトーアだがもうツラガになってもおかしくないほどトーアをやっていた、だから動くのもままならないに違いない。この一撃をかわし奴を下に落とせば勝ちだ!!トーアの乱は終わる!!!!
さあ来い・・来い・・来い・・・・・・来ない・・・?
『どうした?ヴォルケーノーーーーーーーーーーーッ!!!!?』
ヘイトは怒鳴った。
「ちっ、なぜこいつがてめえを襲わんかわからんが、俺がやるしかねえのか?』
俺がやる?こいつは自分で戦えるのか?
ヘイトはヴォルケーノからおり自分のマントを見せ聞いた。
『なあ、お前?何が書いてあるか、わかるか?』
『髑髏・・?』
『それが未来のお前さ。』
というとヘイトはマントを残し、
『消えた?』
『消えたはねえだろ。おれはおばけじゃねえよ。』
気がつくと宙をまっていた。
『俺は大気のトーア・アブソリュート(神)、俺はまさに風!!!貴様ごときに捉えられるスピードではない!!』




第五話 吉田組 - 2005/07/21(Thu) 16:47 No.754  

(平和)
ヘイトは風のようなスピードで何度もレキをレキを切りつけた。
『どうだクソガキィ!!!俺とお前との圧倒的な力の差を思い知ったか!!?早く消えろ!!この世界を本当に思うならな。』
『どういう意味だそれは・・・・?』
『俺はあのダークの野郎を倒し、あの日からの因縁にケリをつける。そうなればこの世界は指導者を失い再び混乱するだろう。そのときこそお前の必要な時代だ。お前の武勇は部下から聞いている、だからこそだ。消えろ!!!!!!!まだ俺の戦いは終わってはいない!!。』
『ヘイトさまおやめください。ご自分で未来の希望を断たれるのですか?』
『グルタ、お前はやさしいな。だが、こいつは敵だ!!!俺にとってダークを倒すことが俺のすべてだ!!!次の戦いなど知ったものではない!!!!邪魔をするものにはすべて消えてもらう!!』
『次などない・』
『何がいいたい?』
『お前は何を考えている、ヘイト?次の戦いだと!!そんなものはない。この戦いの後は平和だ。政府軍も反乱軍も・・。その実現こそが僕のトーアとしての義務だ!!』
風に緑が混じってきた。ヘイトの動きが鈍ったのだろう。
『”平和”か・・、俺もダークネス・ロードを倒したときにそれが訪れると信じ戦っていた。しかし・・・俺は・・アブソリュートの力をもちながら・・・あいつを救えなかった・・あいつは俺たちの”団結”を支えていた・・あいつがいればダークは狂わなかったろうし・・・俺もこんな・・こんな・・馬鹿なことはしなかったんだ!!!!!!』
『あいつって誰だ?』
『天国に行けば会えるさ。』
緑が近づいてきた。ヒットアンドアウェイを繰り返し疲労したのだろう。奴に傷を負わせるなら今だ!
『さあ来い、ヘイト!!!勝負だ!!』
剣を抜き力の限りたたき切った。
鋭い衝撃が走った。
『グフッ・・なぜ?おまえがここに?トーア・へヴン!!!』
そこにはもうひとり深紅の血を浴びた純白のトーアがいた。


画像はヘイトのマントの下です。ブースターのつもりです。収納ができるのです。ではまた、よろしく



第六話 吉田組 - 2005/07/26(Tue) 16:09 No.766  

(クルミとエンドウ)

『ヘヴン、なぜ俺の邪魔をした?』
『ヘイト、もうしゃべるな。傷に響く。』
『お前が邪魔しなければ俺は勝っていた・・』
『何を言ってるんだい、君に傷をつけたのはこのトーア・・私はそれを広げただけさ。』
『まったくお前だけは得体が知れない。何考えてるのかわからん・・・』
ヘイトは気絶したようだ。
ヘヴンはこちらに話し掛けてきた。
『レキ君、こんにちわ。私はヘヴン、氷のアブソリュートさ。』
そのとき向こうから誰かがやってきた。
『やあ、グリン。ヘイトはねているよ。看てやってくれ。』
『どうしたんだいったい?お前は血だらけだし・・』
『このうわさのレキ君のせいだよ。』
『おまえが・・・、クル・・・・?つまりついにあの計画を実行に移すということか?』
『エクソダス計画・・・、だからこの子を君の村へ連れて行こうと思う。君の正体とか、話せる真実は洗いざらい打ち明けてね。』
話にわからない点がいくつかあるが、捕虜にでもする気か?
まあ良い敵地視察だとおもうことにしよう。
と思うと意識がなくなっていった。
『ポリオ、グルタ。ヘイトさまをたのむ。私たちはクルさまを連れてチャ・コロヘ向かう。』

ダークシティ
ダークは兵の報告を受けていた。
『ヘイトと交戦後チャ・コロに連れ去られただと。役立たずめ!!まあ良い来い!!オウル!!エウドウとレキ1を抹殺しろ!!』
『わかりましたわ。』
というとオウルは去っていった。
そこへあの声がした。
『ダーク!!何を考えている!?あの小僧はわれの新たな肉体ぞ?なぜ壊す?われをたぶらかしておるのだな!!面白いか?死にたいか?われの前の体はお前に滅された、その業をわれは許しておるというのに!!!!!』
『安心しろ、代わりはある。レキ2というものだ。すべての属性を備えた我が知の結晶、自律思考をしないという欠点があるがお前にはぴったりだろ、ダークネス・ロード?』

チャ・コロ
『久しぶりですね、エウドウさま。』
『おおひさしぶりじゃな。そいつは誰かね?』
エウドウはレキの顔をのぞきこんだ。
『クル・・・・・?』



画像はオウル



第七話 吉田組 - 2005/07/30(Sat) 15:50 No.778  

(呪い)

目覚めてみるとベットの上だった。別に拘束はされてはいない。自由にお帰りくださいといった感じだった。
だがやはり見張りはいた。氷のアブソリュート、へヴンだ。奴もかなりの能力をもっているに違いない。部屋中を凍らせるとか・・。お話ぐらいはしてくれるのだろうか?
『あのう、へヴンさん?』
『気がついたようだね、なんだい?』
『あなたの御仲間のヘイトが行ってたあいつって誰か心当たりがありますか?』
『御仲間はよしてくれよ。わたしは中立だ。』
『ならなんでヘイトを?』
『私の敵、闇の大王の末裔を完全に葬り去るため。』
『ダークネス(闇の)・ロード(大王)・・ですか?』
『そのとおり、奴が本当に死んだはずならばこの世界分離は終わるはずなのだ。わたしは今度こそ奴を倒し、このプレーン島を元に戻すのだ。そのためには下手にヘイトをダークに近づけてはいけない。奴とダークは組んでいる。そのことをヘイトが知ってしまったら・・。話を戻そうか。あいつとは多分、水のアブソリュート・カーズだ。』
意外な名前が出てきた、ダークネス・ロードだとしかもダークと組んでいる。あの腹黒さを考えればありえない話でもないが、まさか・・。そして・・プレーン島?島とは何だ?ここは無限平原、地平の向こうまで続く砂漠に囲まれた六つの村じゃなかったのか?
『わたしたちは、奴の送り出す敵と戦いながら、恐るべき事実を知った。かつて世界には恐るべき闇の力をもった闇の大王がいたこと
そしてわたしたちの祖先はわれらの神の教えし三つの美徳を持ってその脅威を克服した。だが闇の思念は消えず、闇の大王の化身とも言うべき闇の怪物が再び世を覆い尽くした。奴らの教えこそ美徳に反する悪徳。そのひとつを司るものがある時わたしたちの島を襲った。そのものこそがダークネス・ロード、今の戦いを裏で引き起こした悪魔だ。奴はみづからの闇のマスクの能力で世界からこの島を分離した。独り占めするためだ。闇はわれらと違い団結を知らない奴ら自身で争ってくれたから祖先は何とかすることができた。だが闇の力は強力だ。一人のほうが良い。ゆえに最初はそれを受け入れた。われらにはアブソリュートという英雄がいたから・・。ほかの島を見捨てて。わたしはそれが許せない・・。神の教えを忘れた愚かな民、それがわれらの祖先。だからわたしはエクソダス(大脱出)と称しこの島から出て闇を根絶やしにする。それがわたしの宿命だ。そんなわたしの心も知らず運命は進み、ついに最終決戦。そのときだ、無敵とも謳われたアブソリュートに欠員が出たのだ。奴の攻撃から、ヘイトを守りカーズは死んでしまった。カーズを慕っていた二人、ダークとヘイトは悲しみにくれた。彼女をなくしてみて本当にわたしたちは彼女に依存していたとわかった、アブソリュートはばらばらになった。所詮わたしたちも敵と同じ団結もできない愚かな生き物。・・・・そしてヘイトは反乱をおこした。なぜだかわかるかい。ダークはカーズを失った悲しみから支配欲に取り付かれ闇に落ちた。・・とヘイトは思いダークをこの手で打つことがダークへの友情を示すことだと考えている。だが実のところダークは、ダークネス・ロードと組んでいる。カーズを殺した奴と・・・。
それをヘイトが見たら、どうなる。彼は怒り狂い奴にとっては理想の肉体となり、究極の力と憎悪を持った闇の神が再誕する。』
『じゃあこの戦いは意味がないじゃないか?』
『そうだすべては奴の手の内だ。そのために君には働いてもらいたい。真の平和を望む君に。そのための力を得させるために、エウドウとグリンの親子、に会わせるために。』
そこにはトーアとツラガがいた。
『よう、俺は岩石のアブソリュート・エビル。おまえの親父だ。グリンって言ったほうがいいか。』
『は・・・?』
『だから俺はのろいであんな姿にされたけど、ヘイトをごまかすにはちょうどいいからそのままでいたの。』
なにいってんのこいつ・・?
『どうやらお客のようじゃぞ。』
そとはてきにかこまれていた。


ってかながいよ。まじごめん。あと名前の出ている奴は大体作ってあるから言ってください。見せます。あとごめん長くて。



あらすじ 吉田組 - 2005/08/02(Tue) 21:06 No.784  

ここから読む人のためにあらすじ
独占欲のつよい魔王に目をつけられた哀れなプレーン島
魔王は勇者がやっつけたけど、腹黒の一人が裏切ったから、勘違い君が反乱を起こした。腹黒の弟子の主人公はさらわれて誇大妄想を聞かされて、実は生きてた引きこもり魔王に命を狙われている。

キャラ
レキ(クル)
腹黒(弟子)、主人公、トーアもどき。
ヘイト
反乱軍のリーダー、勘違い野郎、短気。
エビル(グリン)
親父(俺俺詐欺の可能性あり)、のろわれた男、空飛ぶ岩。
ヘヴン
何考えてるかわからない危ない奴、誇大妄想家。
カーズ
まとも(か?)。
ダーク
腹黒(師匠)、めちゃ強い(本人談)。
エウドウ
えんどう豆。
ポリオとグルタ
あんま役に立っていない、なにもしてない。
オサーン
でてすらいない、おっさんがお。
ダークネス・ロード
名前が長くて打つのがめんどくさい(本名はわけあって今出せない)、引きこもり魔王、しつこい、おちょくられていてかわいそう。
オウル
暗殺部隊隊長、空飛ぶストーカー。

なんか長すぎて読みずらいからまとめました。あと画像はオウル(飛行形態)、これで読む人が増えてくれれば(祈願)。
あと本気にしないでいろいろと。
次回ありがちなパワー・アップ(腹黒さが)



第八話 吉田組 - 2005/08/11(Thu) 02:03 No.790  

前回のあらすじのことは忘れて、ところてんギフトセットで読者に媚を売ることからはじめます・・・。これも忘れましょう。やっぱ話が長くてわかりにくいかな?わかりやすくしませう。では本編

”クルの再誕”

敵はマトランの軍人だらけだが、数が多い。こちらはグリン隊とトーアが三人、相手の数の優位をどう克服するかだ。とエウドウは考えていた。
『おい、あのラヒ、オウルじゃねえか?』
『君の追っかけだね。』
『てめえ、人事だと思って。あいつの毒であんな姿にされたんだぞ、俺は。』
レキはいまだに話が呑めていなかった。この戦いは思ったより多くの陰謀をはらんでいる。だがひとつ確信していたことはここには自分のルーツがあるということだ。
『アハハハ、久しぶりねえエビルちゃん、元気なのが信じられないわ。ロード様がやられちゃった後もおっかけっこしたわねえ。天国で先に待っててくれると思ったのにこんなとこにまだいるなんて。まあいいわ、みんな仲良く天国へつれてってあげる。』
ラヒがしゃべった。
『おお、私を助けにきてくれたのか・・?』
そういうと急にラヒは泣き出した。
『かわいそうなレキちゃん。何も知らないのね、私はオウル暗殺部隊の隊長よ。指令はこう”レキ1とエウドウらの接触は危険だ、よってレキ1は廃棄処分、我が軍の対トーア兵器開発計画レキプロジェクトの試験機はレキUに移行、旧タイプの破壊はオウルに一任する。”あなたはダークにいいようにされていただけあのざまは私だって反吐が出るわ。だけど仕方ないのあなたたちには消えてもらうわ。行きなさいオウル隊!』
『俺のせがれには手を出させない、ドッグファイトだ!いくぞ!』
エビルもまた姿を変えたのだ飛行型ラヒに。
『雑魚たちは私たちでかたずけましょう。』
ヘヴンは剣を抜き二本の剣でてきをちらしていった。
『伝説のトーアをなめるな!!』
エウドウは杖を振りてきをなぎたおしていった。ツラガなのにこの強さは反則ではとレキは思った。
しかしレキにとっての心の問題とはどちらにつくかということである。もはや政府軍には捨てられた。こちらからも自分を兵器としてしか見ていないものに従うのは願い下げだ。だが反乱軍につくというのも考え物だ。あのヘイトになんかに従いたくは無い。
そんなことを考えているから隙を突かれた。
このことはレキの運命を決め付けた。
エビルはレキをみて
『クルーーーーーー。きをつけろー!』
そのせつなをオウルは見逃さなかった。かつてエビルを刺したヴェノム・クロウを再び彼に突き刺したのだ。
エビルは無残にも墜落した。その姿はレキの心の中のあるものを刺激した。
『とうさーん!』
その時だってレキは先刻エビルの言っていたこと信じていたわけでは無いのに。
レキはエビルに駆け寄っていた。そうそれは失われた彼の記憶”クル”がなしたことなのだ。
『お前がもう一度、そういってくれるとは思わなかった。俺は一度お前を見捨てたのに。俺はお前のためにしてやらなくてはいけないことがある。』
それはすなわち、トーアの力の継承。すでに遺伝としてトーアの力を持つレキにトーアの力を与えることが何を意味するのか?
『人工的に作られたその力は真にお前のものではない、俺のトーアとしての魂をお前に預ける。クルよトーアの先へ行け!』
この行為は何も今に限ったことでは無い。何千年もの間この行為は繰り返されてきた。闇を倒すためにトーアの力を集める。同じ属性をもつトーアの中で力をためて。いつの日かこの戦いが伝説となるときのために。
だがレキの場合では決定的な違いがあった、それはすなわち長い間の凝縮によってト−アのエネルギーが無限になったこと、アブソリュートはツラガにならない。そのことにより圧縮はより濃密になり異種族間の継承もおこった。その事実はレキを岩石のアブソリュートではなく光のトーア・アブソリュートにしたのだった。
光が消えると銀の羽と鎧を持ち”グレイテスト・エンペラー”という名の剣を掲げたトーアが立っていた。
『ここにすべてのトーアの誇りにかけて闇を滅ぼすことを誓う。我が名はクル、この世界を救い栄光に導くものなり。』
もはやレキという兵器はここには存在しなかった。残ったのは信念をもったクルと言う勇者だった。彼は記憶とともにまた使命を手に入れた。



また長いですね。それはともかくトーアの先はツラガじゃんてのはなしですぜ。画像はクル。きにいっとります。ではなにそつよろしく。




第九話 吉田組 - 2005/08/20(Sat) 09:40 No.800  

”光のマスク”

八年前、平原暦178(AT4287年)。
それは最後の決戦の前だった。世界が分かれて178年、世界に救世主として最初の光のトーアが現れて四千余年、この世界の転機、それはチャ・コロの小川のほとりで、最後に旅立つアブソリュートをクルとエウドウが見送った。
『お前たち、しっかりやれよ。。』
『わかってますよエウドウさん、それよりレキ君を頼みますよ。』
『ダーク、それは俺の台詞だろ。親みたいな顔するなよ。』
『まあいいじゃろ。ダークはこいつを気に入っておるし。』
『おじちゃんがんばって−。』
『ああ、わかってるさ。もしエビルの奴がどじって死んだら俺がもらってやるぜ。』
『お前言い過ぎ。』
『きにすえるな。冗談だ。行くぞみんな。』
こうして戦いは始まった。それはダークネス・ロードとの戦いであるしトーアの乱であるし、そして知られざる大きな戦いである。

記憶が・・、記憶が還ってきている。あの日が・・。平和だったコロが。あのあとやさしかったダークは豹変し我が子のようにかわいがっていたクルを悪魔の計画で利用した。そして旧友へイトとの戦いをはじめた。思い出したくは無いことだ。

銀の羽、銀の体。クルは新たな力を手に入れた。

『素敵ねレキちゃん。それで私に勝てるかしら?・・・?』
クルはオウルの後ろにまわっていた。
『俺の名はクルだ、覚えとくんだな。』
オウルはクルの一撃で吹っ飛んでいった。飛行形態に変形し何とかバランスをとった。
『おい、オウルさん、逃げな。ころす気は無い。』
クルの中にはまだレキがいたのだった。
『そんな風に気を遣うのダークには遣わないほうがいい。きなさいクルちゃん、まだ終わってない。』
『わかった、さらばだオウル。』
クルは剣を持って突進した。
そしてオウルを倒した。

気がつくと体が重い。
『勝ったよ、私たちは。君は変身したばかりで制御でき無かったんだ。休んだら探してほしいものがある。』
『何ですか?』
『光のマスクだ。』



年号がでてきましたねそれはこれくらい未来だということだけです。








第十話 吉田組 - 2005/08/25(Thu) 01:21 No.806  

もう十話か早いな。もう終わりは近いです。ではいきますついて着てきてくださいな。

”その名はマリス”

クロ・コロ…どうくつが点在するプレーン六つの集落のひとつ。
その離れの穴に最後のアブソリュートはいた。彼の名はデス、大地のトーア。かつての戦いでは敵から死神と恐れられられたほどの男である。オーバーテクノロジーであるヘリと出会い(これは彼のマトラン時代の話である。その頃は次元隔離が不安定でワームホールが多発していた。)銃等についても詳しい。そんな彼は今は隠居している。敵がいなければトーアとマトランは相容れないと思っているからだ。そして今は彼は趣味であるマスク集めに没頭していた。
中でもお気に入りは最近珍しいワームホールからはいてきた光る金色のマスクである。

いつものようにそれを磨いていると、珍しい客人だった。その人物はかつての親友の息子クルだった。
『クルか、オラがしばらくみねえうちに立派になったな。』
彼が見るに客人はトーアだった。
『何し着たんだ?まあ、座れよ。』
だが相手は座らずにこういった。
『その”アボ−キー・タイプ”のマスクをくれないでしょうかデスさん。』
急な客人は急いでいるらしい。ヘイトの馬鹿が何かしたって聞いたがこんな小僧まであせらせるとは。何がおきてやがんだ。
その時だった。彼のお気に入りのマスクはきゅうに光りだしたのだ。
<あなたがこの世界の光のトーアですか。私はあなたを助けるためあなたたちのいるべき世界からやってきました。あなたが現れたことにより”アブソリュートプラン”はほぼ終了です。あなたの使命を伝えましょう。>

その頃
『ダークさま、光のマスクを発見いたしました。クロ・コロの十七番廃鉱です。』
『よくやった下がっていいぞ。』
『はっ。』

『ようやくお前の出番だぞ部下の弔いをしたいんだろう。』
そこにはトーアというのにはでかすぎるものがいた。
『レキ2とかいったか。なかなかだ。わたしの憑依体としての適正も高い。こいつでトーアどもをなぶってやるぞ。』
『お前自らいくのか。』
『われの力はわかっていよう、暇があったらそのマスクもとってきてやる。』
『ああ頼む』

<かつて世界はマクータとマタ・ヌイが遣わしたトーアとの戦いがありました。マクータは敗れ、その脅威は去りました。しかし真の暗黒の時代はそれからでした。各島々は急速な発展を遂げメトロのような巨大都市を形成しました。そして・・・戦争をはじめたのです。>
『そんなあばかな!!』
<しかしそれは事実です。共通の敵が去ったとき、かつての仲間を敵としたのです。>
『今のおれたいみたいだな。』
<そのときもやはりトーアは活躍しました、神よりちからを授かったものたち。しかしそのときの彼らにはすでに美徳さえも失われていたのです。そして勝利者のいない戦いは終わりました。戦いによって文明は失われたのです。残ったのは力あるもの、トーアへの憎悪と恐れ。そこへ闇が姿をあらわしたのです。マクータの魂から分離した本質。その名をマリス、クルゥエルヴァイスと言った。ある意味それは暗黒時代の私たち自身が生んだ暗黒面。ある者はネオ・マクータと呼んで恐れ、われらの神はまだ目覚めぬのかと絶望したた。>続



第十一話 吉田組 - 2005/08/30(Tue) 21:04 No.815   HomePage

魔人

『もう少しでダークシティだ、いくぞ。』
『隊長、あれは何です?』
そこには大きな影があった。
『魔人だー!』

<そのころ、わたし達、トーアはマトランから離れ集団で暮らしていました。マトランから自分たちの島を追放されたわれわれの一部はマトランの住む島への侵攻を本気で考えていました。そんな折闇が姿をあらわしたのです。それと同時期に不思議な力を持ったトーア。アブソリュート01”ヘブン”が生まれたのです。>
『おい、もしかして?』
<そうです。ヘブンは、アブソリュートプランの完ついに向けて今も活動中です。この島はその実験場なのです。>

『その話、俺にも聞かせてくれないかな?』
その冷たい声はまさに。
<マリス、来たか?>


前の画像はマリス、今のはレキ2
ではコメントよろ(なにをいまさら・・




第十二話 吉田組 - 2005/09/07(Wed) 17:16 No.843   HomePage

なんだか皆さんのストーリーがどれも面白くて負けて入られないなあ。がんばりますんでよろしく。


”悪意(マリス)”

『ククククク、やはり光のマスクがきていたか。われの名を存じているとはな。』
とついに実体を表したつめたい声が言った。
『それがお前の名前か?ダークネス・ロード。』
『そうだ、デス。ああ、誰にもわれは言わなかったのだ、侵入者を見極めるためにな。』
『お前はいったい何者なんだ?』
クルは冷たい声の魔人に対していった。
『何者かだと?われはマリス。三つの悪徳がひとつ、団結の中における”不和”を司るもの。』
『お前が・・』
『トーアどもよ。いつまでこの下らん茶番を続けるつもりなんだ?』
それを聞きクルは激怒した。
『お前がはじめた戦いじゃないか?』
『レキよ、われはこの乱の事を申しておるのではない。力あるものとなきもの、トーアとマトランの戦いをいっておる。貴様らの神がわれらの父を倒すために与えた不平等は今も禍根を残しておる。我が父神の愚兄はとるにたらん貴様らを生み出した。われらの父はそれをいさめたに過ぎぬのに、悪名を着せられた。われらはその無念の産物、ゆえに貴様らにわれらこそ正当なるこの世界の主だということを示すためにうまれた。だが、貴様らはどうだ?我が父の去ったあと貴様等はみづから潰しあっているではないか。貴様等はわれらを悪と思っているだろう。それでかまわない。だが、貴様等はどうなんだ?この戦いはどっちが悪でどっちが正しいんだ?言ってみろ。マトランとトーアの戦いから逃げたチキン野郎の子孫にはわかるまい。』
<それを終わらせるために、アブソリュート・プランを開始したのだ>
『そうそのためにわれを利用したんだってな。面白いじゃないか?トーアをまとめるためにそれ以上の存在をつくろうって考え方はよう。我が父のために動こうとしない自分勝手な闇にあきれてひとりでやろうとしたわれだが貴様らにはもっとあきれたよ。目立たすぎるその考え方にはな。もしかして、お前らもうみすてられてんじゃないのか?マタ・ヌイさまにな。だからわれが貴様らの無限の苦悩を代わりに消し去ってやろう。』
空間に歪みが生じた。
『危ない』
『これが、マリス・ディバイドだ。』
『分割を操るマスク?』
デスの傷は割れた空間と同じ形をしていた。空間ごと引き裂いたのだ。
『デスさんーーー。』
『大丈夫だ。それより・・マリスを。』
『どうすれば良い?』
<奴の闇のマスク”スプリット”に対抗するにはこの光のマスク”レフレクト”しかない。>


どうでしたか?ついにラスボス登場です。口調がやたら変わるの気のせいですよ。



第十三話 吉田組 - 2005/09/10(Sat) 11:54 No.847   HomePage

はいきました。(いみふ、めい)
第十三話・・話題ないな。このはなしはすでに最終話まで考えているのでもう新作出せないのがきつい、なんとかせねば、だからちょと切り詰めてたりします。それにしても本編との矛盾があるとつらいな、まあ一巡後ってことで。

光の”反射”と闇の”分割”

『トーアども死ねい、このマリスガ天国への片道切符を与えようでないか。』
こんなことになるならあの剣をもってくればよかった。だがそんなことはいってられない。今頼りになるのは光のマスクだ。マリスのきをそらせなくては。
『マリス、貴様もまた、闇の支配をもくろんでいるんじゃないのか?』
マリスは両手の炎を振りまわしながらクルの質問に答えた。
『闇の支配?そんなものは望んでなどおらぬ。誇り高きマクータさまの行いがただしかったことをあの方の代わりに実行するのだ。マトランやわれわれを苦しめる貴様らトーアを一掃してな。』
『何をいってるんだ、それがやみの支配だ。マトランを苦しめているのはお前らじゃないか?』
『貴様にはわからんよ、いや誰にも理解できまい、マタ・ヌイがマトランを作り出した頃の秩序を取り戻すのだ。だがマタ・ヌイは神の器ではない。すなわちわれこそが神にふさわしい。わたしの目的は滅びつつある哀れなマトランの救済だよ。』
『ほざくな!!トーアが現れたのはマクータがでてきたためだろう。』
よしマリスは話に集中している。こいつもともと演説好きなんだろうな。あと少しだ。
『その程度の解決方法で何になる、現状を見ろ!!!みたことのない神よりわれのほうがよいに決まっているだろう。』
よし手に入れた。
『ならば証明してみろ、マリス!!!』
『フン、小賢しいやつめ、光のマスクか、こそこそ何をやっているかと思えば、よいか?もはや善だの悪などもういっている時代ではない。生き残れるかどうかだ!!!われわれすべてが!!そのために必要か邪魔かだ!!お前は邪魔だ!!!死ね!!!レキ!!!』
『なぁ、マリス〜〜。さっきから言おうと思ってたんだけどよ〜〜
。おれの名はクルだ、レキなんかじゃない。』
空間が裂けていく。
『何がいいたい。』
『マリス、お前の負けだ。俺の手に入れたマスク”レフレクト”でな。』
『貴様は、マトランのフツーのマスクしか持っていなかったか?』
『だから力を得れた。』
空間はもとに戻っていた。
『この能力は、”レフレクト”?反射か?』
マリスの体が裂けていた。
『終わりだ!!!!』
だがマリスは近づいてきた。
『まだ終わらん。』
マリスは氷と砂塵で目くらましをして地中に逃げた。
光のマスクが奪われてしまった。
そのときだった、ヘブンが来たのだ。
『遅かったか?』
『おせえよ・・』
デスは答えた。
『クル、こいつはおれにまかせろ。お前はあいつのところへ行け。』


どうでしたか。おもったけど台詞以外大体過去形やばいかも。



第十四話 吉田組 - 2005/09/13(Tue) 20:37 No.850   HomePage

皆さん近頃暑いですよね。今日は死ぬかと重いますた。
ではいきます。

”ダークの復活”
ダークは冷たい声のしなくなった自分の部屋でかつての敵が帰ってくるのを待っていた。ダークは自分のしようとしたことに後悔はしていなかった。マリスにちかづくために自らツラガになったこと、親友を裏切ったこと、そして・・・。
そこに来たものがあった。たとえそれが自分を殺しに来たヘイトでもかまわない、ダークはそう思った。
『なんというやつだ。あのトーアは?このわれがここまでしてやられるとは。』
その声はマリスだった。
すなわちダークの計算が正しかったということだ。
『ほう、光のマスクを持ってきたか。』
ダークはマリスから光のマスクを受け取った。
『そんなもの何に使うのだ?』
そのマスクをかぶるとダークは答えた。
『こうするのだ。』
パチッ
音がなると天井から銀色の液体が落ちてきた。
『これは・・・?銀の液体?プロト・・・デルミスか?何をする気だ?』
『最初の光のトーア、タカ・ヌーバはマクータと争っているさいに誤ってプロトデルミスの海に落ちたということを知っているか?』
『何がいいたい!!!』
『そこで生まれたのが光と闇の最強のトーア”タクタヌーバ”。その再現だ。』
『俺と組んだのはそのためかー!!!』
『いまさら遅い、闇の存在と光のマスクその触媒となるプロトデルミス、すべてがそろった。』
すべてがつつまれてゆく。

そのころ
一人のトーアがダークシティのまえにいた。
ヘイトである。傷を押して、単身決着をつけるためにここへ来たのだ。
『おい、俺を止めよう立って無駄だぞ。”クル”。』
『わかっていたのかそれに俺の名前・・』
『わかっていたさ。お前がクルだってこと。だからこそ俺はお前を巻き込みたくなかった。だがもうそうはいってられない。あれをみろ。』

生まれてきたそれは気に入らなかった。この寒さに。世界はもっと熱を帯びているべきだ。それはやがて周囲に熱を与え・・・。
熱はダークシティを焼き尽くした。いや蒸発といったほうがいいだろう。でてきたそれはみづからを神と名乗った。


画像はマリス・ドラゴン。話と関係ないけど。マリスとオウルだけできます。



第十五話 吉田組 - 2005/09/17(Sat) 17:54 No.853   HomePage

やっと涼しくなってきましたね。さすがに暑いときに暑いやつの話をするのは嫌です。
では本編

終末の炎

『何だ今のは?反乱軍か?』
『わかりません、爆発というような感じではありませんが。』
『あ、きました。トーアです!!!』
『早く打てーーー』
ディスクランチャーが何発もうたれた。だがひとつとしてダークにあたるものはなかった。ダークはよけていないのに。
『消えるのだ、ゴミムシども。死にたくなければな。』
その言葉に対し、ダーク自身がこたえた。
『やめろマリスこれ以上ダークの体を使うな。』
『何いっている、融合はやつの望んだことだ。』
『おのれ肉体はひとつになっても精神はひとつにならんとは?』
その嘆きに対して融合した誰でもない声が答えた。
『その心配は要らんぞ、ダークとやら。わたしはきみたちの統合的精神”エクジコウ”』
『なぜ貴様が今ごろ、なぜわれの分離した小宇宙に干渉する!!』
『マリスよ、ひさしぶりではないか?おまえこそなにをしているのだ?クレェル(クルゥエル)やヴァイスは私たちの計画のために動いているというのに。お前はなぜ、われらの敵の生み出したマトランを守っているのだ?』
『兄者たちは危険だ、この世界の秩序すら壊そうとしている。それにわれはやつらを守っているつもりなどない。』
『フンだから貴様はなめられるのだよ。』
頭が痛い
なぜこんなことになった
わたしはやはり”正義”にふさわしい器ではなかったということか
ダークよ
落ちたものだなこんなことになるなんて
できることはただひとつ
未来を友人とそのこどもたちにたくそう
この矛盾に満ちた存在をたおして
『何をする!!!ダーク!!』

『着たぞダークだ!!やつに射撃はきかないぞ気をつけろクル。』
『何でですか?』
『やつはねつをつかって蜃気楼を起こし自らの位置をずらすミラージュ・ビジョンという技を持っているからな。だが・・』
ヘイトはダークに近づいていった。
『こうしてちかづけば効果は薄い。』
『でもそれだけで解決できるなら・・』
『そう、無敵ではない。だがなやつに第二の防御・・』
ヘイトはダークに向かって石を投げた。その石はダークに近づく前に燃え尽きた。
『アンブレーカブル・ファイアウォール、このふたつがある限りやつは傷つかない。』
『ヘイト!!!!早く俺を殺せ。今のうちに。』
ダークは言った。
『どうする?ヘイト。』
『親友を信じないわけないだろ。』
ヘイトはダークに向かいダークをつかんだ。
熱い熱い
熱い熱い熱い熱い熱い
『間に合ったな、そしてこれが第三の防御”アンタッチャブルヒートメイル”だよクル君。』
その冷たい声はまさしくマリス。マリスは熱さで思わず手を離したヘイトを蹴り落とし言った。
『また会えたなトーア!!!会いたかったぜ。』
『てめえ生きてやがったのか?』
『さあ死ぬがよい、この”ヘル・ファイア・ジャッジメント”でな。』

長ーイ名前の技ばっか出てきました解説はホムペでしますたぶん



最終話 吉田組 - 2005/09/21(Wed) 16:51 No.858   HomePage

みなさんありがとうございます。ついに最終話です。ではいきます、最終話”青空の下で”

異常な気温だった。
暑いのだ、冬とは思えないほど。

『これが”ヘル・ファイア・ジャッジメント”か?』
『そうらしい。みてみろ。』

それは異常な光景だった。沸騰しているのだ、地面が。
”ヘル・ファイア・ジャッジメント”ととはつまりダークの異常体温を上昇させその熱によって気温を著しく上昇させるのだ。

『やばいな、このままでは俺たちも気体になってしまう。』
『それだけじゃない。』
ヘイトは言った。
岩石蒸気をすえば命はないと。
『あいつはよく言っていた。防御は最大の攻撃だってな。』
『どうするヘイト?』
『ふんクル坊ちゃん、俺が何のトーアか忘れたかい?』

風が吹いていた。
その風は熱気を逃がし涼しさを届けた。

『ヘイトめ、ならばこうしてやる。』

マリスとダークの融合が解けたのだ。
ツラガ・ダークが地面に落ちる。

『お前たち、かつての仲間を見捨てるのか?』

このままではダークが死んでしまう。いやもう死んでいるかもしれない。

そこへ紺色の影が見えた。
懐かしい色だ。
ヘイトは忘れていたその名を思い出した。
”カーズ”


ダークは目を覚ました。
ここは地獄だろうか?
そこには自分が死なせたカーズがいた。
ここは地獄なのか?
違う。
カーズは答えた。
あなたの義務は終わってはいない。
トーア・アブソリュートが何のために生まれたか思い出して。
それは・・・


『おのれ、生きておったか?まあいいまとめてあの世にいけ。』

『そうはさせない。』

金色のトーア・デスだ。

そして氷がマリスを覆った。

『ヘヴンか?』

『わたしはみんなに謝らなければならない。カーズの生死を偽りトーアの乱をおこそうとしたのはわたしなのだ。すべてはアブソリュートのエクソダスのためだ。すべてがおわったらわたしはどうされても良い。』

『ヘヴンを責めるな。ヘイト。誰かがしなければならなかったのだ潜んでいるマリスをおびき寄せるため。』

『父さん。』

『わかっているさ。だがあとでダークと一緒にとっちめてやるからな。』

ついにここに六人のアブソリュートがそろった。
そして七人目”クル”

『させはせん。』

『?』

『これ以上貴様らにマトランを苦しめさせはせん。』

『それは違う。』

やってきたポリオとグルタは言った。

『アブソリュートは希望だ。マトランとトーアの協和のための。』

『お前ら・・・』

『さあクルに力を集めろ。』

『使えよ。』

グレイテスト・エンペラー
あの剣だった。

クルに力が集まっていく。

『行くぞマリス!!!!』

『来いクル!!!!』

マリスとクルはぶつかり消えた。



何もない無の空間。
マリスとクルだけがいた。

『閉じ込めたつもりか?』

『いや・・・お前の勝ちだ・・トーア。
わたしはトーアになりたかったのかもしれない。
おまえのような。
誰が正しかったのかは結局わからずじまいだ。
勝ったものが正しい。
そうなのかもしれない。
なら本当に正しいものが勝つべきだ。

お前にひとつ頼みたい。
おれの兄ヴァイスやクレェル、エクジコウのような存在をとめてほしい。
勝ったものが正しいという戦いは間違っている。
お前に負けてそう思った。
負けてよかった。
そう思う。』

『マリス・・・・・。』


次元の裂け目から出てきた。
マリスとクルが。

『マトランども!!!聞こえるか?われはダークネス・ロード!!
貴様らをけすためよみがえった。』

そういうとマリスは笑いながら青空の中で消えていった。

その青空の下には青い海にかこまれたプレーン島が朝日に輝いていた。

FIN

ながいですねいつもにまして。w
やっと完結しました。
みなさんのおかげです。ありがとうございました。

画像はマリス完全体


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